Ads by Google 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コレステロール値が高い?  

30歳以上の男性の約29%、女性の約34%が高コレステロールではないかと思わせるデータがあります。

高コレステロールは、動脈硬化や心筋こうそくなど致命的な病気の原因になる深刻な事態だが、それだけでは自覚症状もなく、日常生活に差し支えはない。このため、高コレステロールかどうかは、主に血液検査によって診断される。1〜2年に1度血液検査を受けることは大切です。


総コレステロールの正常値 

総コレステロールの正常値は120〜220mg/dlで、平均は190mg/dlです。
動脈硬化、糖尿病、甲状せん機能低下症、ネフローゼなどで高く、肝硬変、甲状せん機能亢進症では低くなります。

1日のコレステロール摂取の目安は?  

食事から取る1日のコレステロールの適正量は500〜600mg

卵1個には約250〜300mgのコレステロールが含まれています。

食事から摂取する以外に、コレステロールは体内で1日当たり1500〜2000mgの単位で生産されています。肝臓などで生産されたコレステロールは、細胞膜やホルモンの成分としてとても重要な役割を果たしています。


コレステロールが過剰になると動脈硬化の原因となりますが、反対にコレステロールが不足すると赤血球や血管の細胞膜が障害されやすい状態になります。

コレステロールと中性脂肪の違いは? 

☆コレステロール
コレステロールは体内の構造脂質、中性脂肪は貯蔵脂質です。
細胞膜の成分として、あるいはステロイドホルモン、性ホルモン、胆汁酸、ビタミンDの材料として生命維持に重要な役割を果たしています。

体内のコレステロールのうち、食べ物から摂取されたものは約3割に過ぎません。残りの7割は糖質や脂肪酸を材料に、主として肝臓のほか皮膚、腸粘膜、副腎、腎臓、卵巣、精巣などで合成されます。


☆中性脂肪
中性脂肪は、摂取した糖質、たんぱく質、脂質のうち、余分なものが貯蔵脂質として皮下の脂肪組織や肝臓に蓄えられたものです。

食物が不足すると、中性脂肪は脂肪酸とグリセロールとに分解され、脂肪酸は各臓器でエネルギー源として、グリセロールは肝臓のエネルギー源として活用されます。

善玉と悪玉 

 コレステロールは、丈夫な細胞壁や各種ホルモンを作る上で、欠かせない成分で、善玉といわれるHDLと、悪玉といわれるLDLがある。毎日、およそ1,000mgのコレステロールを生産しています。

ただし、血液中のLDLが増えすぎると血管壁の傷ついたところなどに付着し、結果的に血管を細くして、動脈硬化の原因になってしまう。一方、HDLは血管に付着したLDLを取り去って肝臓に運ぶ働きをする。だから、体内に多ければ多いほどいい。

コレステロールを増やす食品としては肉類が代表的。現代の肉中心の食生活で、LDLは増える一方なのである。

コレステロール 

コレステロールは細胞膜を形づくる脂肪の一種で
からだにとっては必要なものです

多くのコレステロールの問題は、コレステロールが多いのが原因でなく、それをコントロールする機能の低下によるものだそうです。この機能が低下すると、動脈硬化の原因となったりします。


コレステロールは、HDLは善玉、LDLは悪玉という常識ができていますが、本来、善玉も悪玉もない、両方とも必要不可欠なものです。

コレステロールを多く含む食物の摂取とコレステロールの量とには相関関係はないそうです。

体に必要なコレステロールの内で食品から摂取できるのは、およそ通常平均で1/5ほどでしかなく、残りの不足分は肝臓で合成されているのが現状のようです。コレステロールを多く摂取した場合は、肝臓などで生産されるコレステロールは、自動的に少なくなるのです。

Google PageRank™